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Artist : KH from HF international
Title : Japanese Lovers Edition
Label : mother moon (MMCD33)
Year : 2021
Press : Japan
Condition : CDR - S (新品)
mother moon 企画によるKH (HF International) とのコラボ作品!
ミックスCD市場でも極端にリリースが少ない日本産のレゲエにフォーカスさせた内容となってます。
注目すべきところは
①選曲
近年のラヴァーズロック、レゲエが中心ながら、実際はレゲエに属してないがレゲエと同列に聴くことができる他ジャンルまでもチョイス。
他ジャンルを混ぜてレゲエ解釈で選曲するあたりがまさにDJ的。
しかもその曲がなんとも心地よい。
②カヴァー曲多数収録
レゲエ音楽の特徴でもあるカヴァー曲を多数収録。フリーソウル好きにはお馴染みの人気曲もあり幅広い年代が喜ぶカヴァー曲もチョイス。
③HF International 楽曲も収録
HF International 本人の楽曲、またはRemixをたっぷりと収録。
自身の楽曲を自身のミックスで流れてくる高揚感はたまらない。
これは他のDJがスピンするのと訳が違う。
④レア盤多数収録
巷からすぐに姿を消したアノ7インチまで、いまやレア化したアノ盤まで贅沢に収録。
アナログコレクターも思わず唸ってしまうだろう。
流通含め少量の限定150枚リリース。完売前に是非早めに手に入れてください。
Text by Asahi Kurata (mother moon music)
KH (HF International) プロフィール
DJ、ビートメイキング担当。 ブレイクビーツ・ユニットHF International(アッシュエフ・インターナショナル)として名古屋を拠点に活動。
代表曲となった大貫妙子「都会」のラヴァーズ・ロック・カヴァーほか、 Dennis Brownの"Love Has Found Its Way"、
Hall & Oates"I Can't Go For That(No Can Do)"のレゲエ・ディスコ・カヴァーを自身のレーベルからリリース。
加納エミリ「フライデーナイト(HF International Mix)」、So Nice「光速道路」のリワーク、檸檬 feat. かせきさいだぁ「僕はピカソ」、
Bagus!"Cheek Time"のリミックスなども手がけている。
So Nice「光速道路」のリワークはDJ MUROがインスタグラムに投稿したところ、
グラミー賞に3度ノミネートされたKenny Dopeからも「I need this」とのコメントが寄せられている。
TBSラジオ番組『アフター6ジャンクション』のコーナー「LIVE & DIRECT」や、
話題のブロードキャスト『Tsubaki FM』に出演、そちらでオンエアされたDJミックスは高い評価を得ている。
2020年2月にリリースのPaul Murphy(MUDD)主宰のレーベルClaremont56のコンピレーション・アルバム『Claremont Editions』に、
上述の"I Can't Go For That(No Can Do)"が収録されてUKデビュー。
9月にはオリジナル曲として、林以樂(SkipSkip BenBen)、The LASTTRAKとの共同制作で
バレアリック・ディスコ・チューン"After Party"をリリース。
2021年1月27日には、ユニット結成10周年記念のミニ・アルバム『10』をリリース。
⭐参考音源⭐
Listen to KH from HF International: Japanese Loves Edition sample by mother moon music on #SoundCloud
https://soundcloud.com/asahi-kurata/kh-from-hf-international-japanese-loves-edition-sample?ref=clipboard&p=a&c=0&si=c5b9dd4e127e44a6a31231efec9585d3&utm_source=clipboard&utm_medium=text&utm_campaign=social_sharing